岡山市「商店街等調査」報告会
6月10日、岡山市、岡山商工会議所、岡山大学は連携し「岡山市商店街等調査」を実施しました。その目的は、岡山駅前に大型商業施設「イオンモール岡山」がオープンすることによる商店街等への影響を探るためです。会場は岡山市男女共同参画社会推進センター「さんかく岡山」、岡山大学地域総合研究センターの前田芳男副センター長、三村聡センター長の両名が、イオンモール岡山オープン後の影響や市民会館建設と中心市街地活性化について商店街の皆様に報告申し上げました。
本調査結果が、地域の課題に向き合い、その解決策を見出すための一助となり、持続的な地域社会の発展の役に立つことを祈念しました。