おかやまスポーツプロモーション研究会とは

スポーツを生かした岡山のまちづくりを考える「おかやまスポーツプロモーション(SPOC)研究会」は、一社)岡山経済同友会、岡山商工会議所、岡山大学、山陽新聞社、バレーボール・Vプレミアリーグ女子の岡山シーガルズなど複数の団体で構成された団体です。

平成27年11月8日に開催された「おかやまマラソン」では14,000人のランナーが県都を駆け抜けました。本研究会では、スポーツは地域を元気にする重要なファクターであると位置付け、岡山の生活を豊かにするため、市民参加によりスポーツ機運を高める方策の提案や、競技施設周辺のJR岡山駅西口一帯の活性化につなげることをめざしています。 現在、岡山市はじめ岡山県内の自治体では、地方創生戦略や総合計画のなかでスポーツを活かしたまちづくりの計画や施策が進められています。

こうした流れを加速化させる一助となることを目的に定例的に研究会を開催、またシンポジウムやイベントを開催しています。