第5回おかやま空家対策研究会が岡山大学で開催されました。 研究会のメンバーには、空家所有者に対する調査票の最終版が示され、今後の展開として、空家カルテの作成、個別ヒアリングなどを行っていくことが説明されました。 すでに、調査票の数件が回収され、空家カルテの作成に取り掛かっています。今回は岡山大学氏原岳人准教授より、個別ヒアリングの実施方法、時期などが提案されました。 また、将来、空家になる可能性が高い家屋の所有者に対しての調査については、金融機関と協働で必要に応じて実施していくこととなりました。