7月に組成された専門委員会の「SDGs研究会」は、おかやま地域発展協議体の構成団体に加え、SDGs未来都市に選定された真庭市、倉敷商工会議所で構成されています。

3月25日、岡山大学で第1回目の研究会が開催されました。 はじめに、会長に岡山経済同友会SDGs研究・推進会議の藤木茂彦氏、副会長に岡山市市民協働局ESD推進課の小川卓志課長、岡山大学の狩野光伸副理事が選出されました。

続いて、各機関のSDGsの取り組みがそれぞれ披露され、多くの共通点があることを確認しました。そのうえで、経済界，行政，大学がそれぞれの強みを活かしつつ，お互いが補完し合うことで、一層良い取り組みになるのではないかなどの意見交換がなされました。