国際学都研究会、発足後初の勉強会

第3回委員会で発足が報告された国際学都研究会が、11月に予定される産官学でのフランス・ストラスブール市視察に向けて第1回目の勉強会を、岡山商工会議所で実施しました。参加者は、岡山商工会議所、岡山経済同友会、岡山市、岡山大学からの視察メンバーです。
研究会では、岡山大学の岩淵泰助教が参加者に向けて、ストラスブール市の都市計画の歴史、産官学の連携についてレクチャーしました。これを受け、参加者はヒアリング先であるストラスブール市役所やアルザス商工会議所での質問事項の洗い出しを行いました。
今後、数回の勉強会を経て、視察の目的を共有し、ストラスブール視察に備えることになります。