第6回おかやま空家対策研究会を開催

6回おかやま空家対策研究会が115日に岡山大学で開催されました。 空家所有者に対する調査を担当した岡山大学氏原岳人准教授より、単純集計結果が発表された後、所有者の課題を解決するための専門士業とのマッチング方法が確認されました。

今後は、空家の流動化についてヒアリングを了承している所有者について、宅建協会が現状把握のため、岡山市職員、倉敷市職員と共に現地調査実施行い、続いて、市職員と岡山大学が個別ヒアリングを実施することとなりました。