瀬戸内市長 空き家の再生と地域創生活動に参加

岡山大学学生サークル「まちづくり研究会」の学生たちが、新入生12人を加えて、瀬戸内市裳掛地区に完成させた、空き家を再生した地域の拠点「あけぼのの家」に出向きました。

瀬戸内市裳掛拠点 瀬戸内市裳掛学生

先輩学生が新入生に地域での活動を紹介、まち歩きを行い、地元の皆さん方にご用意頂いた、名産の牡蠣とジビエ〈イノシシ、鹿〉で、交流バーベキュー会を開催しました。旬のたけのこや、出来立てヨモギもちまで振舞っていただき、新入生は始めての体験や地域の皆様との触れ合いに、ワイワイ、がやがや、意気軒昂でした。途中で、県外から移住して来られた皆さんや、武久顕也市長も顔を出してくれました。

瀬戸内市裳掛

武久瀬戸内市長と集合写真

地域での学生活動が、新しい世代に引き継がれ、地域の課題を解決してゆきます。学生参加による地方創生実践活動です。